ナマステ〜、冬になると尿意が我慢出来なくなるSattva-Kenです。
トイレに行きたいってなると、早く行かないとアウトになります。。。
この歳でお漏らし常習者にならないように、前もって行くようにします。
さて、本日は私の師匠でもあるヒマラヤ大聖者、ヨグマタ相川圭子ババジのご紹介をします。
実は先日のサマーディの記事はこの紹介のためでもあったのです。
ヨグマタ相川圭子〜生きた聖者、サマーディマスター、ヨガの母、偉⼤なる宇宙のマスター、シッダーマスターなど、数々の権威ある称号を持ち、世界的な霊的指導者、平和活動家として知られています。
ご存知ない方もいるかと思いますので、ここで簡単にプロフィールをご紹介します。
ヨグマタ相川圭子ー史上初の⼥性ヒマラヤ⼤聖者
1945年⼭梨県⽣まれ。10代の頃からヨガや瞑想、健康法に興味を持ち実践。20代でヨガ(アーサナ、体操)の指導者としてカルチャーセンターなどで活躍。数千⼈の⽣徒を抱える程に。
39歳の時、テレビの取材で来⽇したインドで最も⾼名なヨガ・瞑想の指導者 パイロット・ババジに出会い、ヒマラヤでの修⾏に招待される。その後、単⾝ヒマラヤに渡り、悟りへの道である本格的なヨガの修⾏を⾏い、ヨガ・瞑想の究極のステージ「サマディ」に到達。
1991年から世界平和推進のため、公衆の⾯前で悟りの証明と⾔われている「公開サマディ」をインドで計18回⾏い、インド中で尊敬を集める。現在、 世界各国を周り、法話と瞑想指導を⾏い、本質的な⽣き⽅をガイド。
2016年国連本部で開催された「国際ヨガデー」ではインド政府の要請により 主賓として挨拶を⾏う。2016年10⽉、2017年5⽉にも国連で開催された平和のイベントで基調講演・瞑想指導を⾏う。作家としても活躍している。
「ヨグマタ」とは、「ヨガの⺟」「宇宙の⺟」という意味。 インド政府、および瞑想・ヨガの世界的な機関である
World Development Parliamentより与えられた尊称(1991年11⽉18⽇、ヨガのマスターとしてYogmata
Keiko Aikawaの名前で表彰される)
インドでは、さらに敬称の「ジ」を加えて「ヨグマタジ」と呼ばれ、⼈々から⼤きな尊敬を集めています。
他にもここでは紹介しきれないほど多くの功績を残してますが、インド政府公認の世界で二人しか認められていないサマーディマスターの一人で、本当にすごいお方なんです。
ヨグマタジの公開サマディは、「アンダーグラウンドサマディ」といわれ、完全に密閉された神聖な地下窟に3~4日とどまり、梵我⼀如の状態になる。
数あるヨガの中でも、最も困難な⾏であり、古来より真の悟りの証明とされています。
公開サマディ達成で「最⾼指導者」の称号授与。
2007年1⽉、公開サマディの偉業をたたえ、インド最⼤の霊性修⾏の協会「ジュナ・アカラ」より、最⾼指導者の称号「マハ・マンダレシュワル」(仏教でいう⼤僧正)を⼥性として史上初めて授与される。
「偉⼤なる宇宙のマスター」の意。
その他NY国連本部でのスピーチ&瞑想指導。
これまで過去3回にわたり、ヨガ・瞑想の世界的第一人者として、ニューヨーク国連本部に招待され、スピーチ・瞑想指導を行ないました。その様子は国連TVにて全世界に放送されました。
そんなヨグマタジとの出会いは、インド滞在中にその存在を知り、2010年インド・ハリドワールにて12年に一度の大祭、クンブメーラでその姿を遠巻きながら拝見しました。
時は過ぎて、芦屋に移りYogaShalaを始めて、2018年にディクシャ(瞑想秘宝伝授)を拝受し、正式に入門しました。
そして尊いマントラをいただき、日々の瞑想修行を続けています。
生きた聖者と出会い、直接マントラをいただけることは、私の人生で最大の幸運な出会いです。
ヨグマタジは誰にでも分け隔てなく、愛のある人になって、より良い人生に変えていくように、活動なさってます。
仕事の悩み、人間関係、ストレス、心と体の使い方、人生の向き合い方、瞑想やサマーディについて、生と死について、悟りや解脱について、常に的確に具体的に道を照らしてくださいます。
聖者から語られる言葉は、純粋なサマーディからの言葉であり神からの言葉で、私たちの根深いカルマを浄化します。
SattvaYogaShalaは、その教えを伝える橋渡しの場でもあります。
私がこうして毎日幸せを感じられるのも、マスターと繋がっているからです。
無私の心で愛する力、執着を手放す力、この道を信じる力、周りを許し、ジャッジしない力を学び、奉仕の心で愛を与える人間になるため、今日も精進していきます。
最後にヨグマタジが初めてサマーディに到達した時の体験と写真をご紹介します。
「体の感覚を超え、死を超え、呼吸もありません。心を超え、源に還りました。そこに何の恐れもありません。何の距離もなく、東も西も南も北もなく、すべての空間が開かれました。過去と未来が消え、永遠の今にいます。体の動き、心の動きがなくなり、永遠の今にあるのです。開かれた宇宙を見ました。昼と夜が一緒です。生と死が一緒に起きています。私は魂となったのです。そして至高なる存在となったのです。数え切れないほどの生と死を繰り返したのです。宇宙はとても小さく、惑星も小さく、すべてを見ることができました。キリストや仏陀、さらに偉大な魂の存在がいます。多くの太陽があり、月がありました。そして、永遠に続くような静寂がありました。しかし、突然にそれらが消えて、私は私自身となり、四日の時が過ぎていたのです。目覚めたのです」
1986年、パイロットババジの招待でヒマラヤへ赴き、伝説の⼤聖 者・ハリババジに邂逅して師事。⾼度5000mを超える氷河近くのヒマラヤの奥地で、命を賭けた幾多の厳しい修⾏を経て、瞑想の最⾼の境地「真のサマディ」 に到達。
公開サマディを終えた聖者と出会うために、何百万人の人が殺到する。インドでは、実際に聖者を見るだけで、救われるとされています。
世界でたった二人のサマーディマスター、ヨグマタジとパイロットババジ。
パイロットババジ:現代のブッダとも呼ばれ、社会で会うことのできるただ二人のヒマラヤ大聖者・シッダーマスター。
インドのビハール州ササラムの王族に生まれ、23歳でインド空軍に入隊。
退官後、ヒマラヤ秘教の伝統的な流れをつぐハリハバジに導かれ、ディクシャを拝受。弟子となり、厳しい修行の末、究極のサマディに到達。地中・水中での公開サマディを108回以上行い、インドで多大な尊敬を集める。
国連本部で平和のスピーチ。国内外で積極的に寄付やチャリティー活動にも尽力している。