ナマステ〜、
芦屋にこんなコアなヨギーがいたの!?でお馴染みのSattva-Kenです。
本日11月15日(日)はムーンデーで定休日となります。
普段から月や太陽のエネルギーに意識を向けている人は、月のカレンダーを見なくても大体の満ち欠けはわかりますよね?
そろそろ満月が近い感じがするとか、新月の影響をまともに受けてると感じるなどの例は少なくありません。
以前の記事にもご紹介したように、新月の日は特に霊性と繋がりやすい日でもあります。
ムーンデーの日であっても、お勤めのように毎朝Shalaに行って、祈り、プラクティス、瞑想をするのが日課です。
ムーンデーの日の内容は瞑想を主体に組んでいて、アーサナは胸と肩を開く基本的なポーズ、またはその簡易バージョンに留めておいて、その分クリヤヨガや呼吸法に時間を割いてます。
ムーンデーはただの定休日ではなく、そんな見えない力に意識を向ける学びの日です。
また、日々のプラクティスの内容も、その日のコンディションに合わせて内容を変えるのではなく、予め決めておいた内容のプラクティスができるように、コンディションを調整します。
そうすることで、調子に左右されなくなり、逆に調子の波を起こす側になれます。
生活の中にも常に実践と気づきがあるのです。
SattvaYogaShalaで、それぞれが持つ心と身体の使い方を学び、今よりも豊かな人生にしてみませんか?
余談ですが昨日11月14日はインドの新年にあたる大きな祭りのディワリの日でした。インドは全体でみて365日どこかしらで祭りがやっていると言われるほどのお祭り大国で、その祭りのへの想いは時に狂信的にも見えます。
SattvaYogaShalaでのKenのテンションも似たようなとこがありますね。
写真1枚目:2010年インドの色の祭りホーリーにて。2010年〜2014年までインドのホーリーを経験したが、外に出て色をかけて回ったのはこの年だけ。
写真2枚目:2011年サイババの村、プッタパルティにて。サイババのアシュラムに1ヶ月近く滞在し、サイババも拝見出来ました。旅の疲れも癒され、愛と信仰心満タン充電させていただきました。
写真3枚目:2012年インド・マイソールの知人JJ(ジェイジェイ)とシヴァ神絡みのお祭りの日(←詳細が思い出せない)にて。近くのお寺で浄めた後、108個のシヴァリンガム(シヴァ神の男根)が祀られた寺院に連れていってもらいました。
最初のホーリーから10年。この10年はあっという間ではなく、一片の悔いもなく、ものすごーく濃い10年を過ごさせていただきました。本当にありがとう。