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ナマステ〜、インドにいた時はスーパーストイックにヨーガに励んでいたSattvaーKenです。
インドという土地では、他に縛られるものは無く、ただひたすらにヨーガに打ち込める環境にあります。
多様性と受容性に富んだインドでは、ヨーガをはじめ瞑想、アーユルヴェーダ、古舞踊、楽器、料理など習い事も豊富にあり、人や食文化、宗教観、観光と魅力は尽きません。

本日はそんなインドについて少し語りたいと思います。

最後にインドから帰国して早6年以上が経ちました。
帰国当初はインドに戻る理由を探して、日本で生活することから避けていた時期がありました。
インドロストとでも言いますか、ポッカリ穴が開いたように無気力で、日本の生活にも馴染めずにいました。
海外に出ておよそ8年が過ぎて、かつての日本での繋がりは無くなり、日本にいる必要も無い状況で、あえてのゼロから日本でヨーガのある生活をしようと決めました。
正直なところインドに戻る正当な理由が思いつかなかったのです。

もちろんインドに戻れば、以前のようにひたむきににヨーガに励めます。
しかし、その熱い想いがあれば日本でも近いレベルで打ち込むことも可能で、戻る理由にはなりません。
それに、ヨーガ・スートラの八支則の三番目の「アーサナ」へのこだわりも薄れ、その先の「プラーナヤーマ」や「プラティヤハーラ」に意識が向いていったのです。
私が思うに「アーサナ」の段階で習得すべきことは、高度なアーサナを保持することではなく、全身の正しい動きと使い方を柔軟性、筋力、バランス力、集中力、呼吸法、バンダ(内的エネルギーの気づき、締めつけ)、ドリシュティ(視点)から学び、長い坐禅を可能とする強い身体と心を養うことだと解釈しています。
したがって、生まれ持った身体が硬くてアーサナが上手く取れなくても、その身体の十分な知識と理解があれば、無理に難しいアーサナを練習する必要はないと思っています。

初めて渡印した頃は、まだバックパッカーの要素もわずかに残っており、ヨーガに励めそうな気に入った場所を探して、旅をしていました。
次第に各地を回る旅のスタイルから、一ヶ所に長く滞在してヨーガを学ぶことがメインの旅に変わっていきます。
ヨーガ以外の他の事に興味が無くなり、観光に出かける時間も全てヨーガに費やし、遊びではなく真剣に目的を持ってインドに滞在していました。
感覚的には旅行者ではなく修行者で、旅ではなく巡礼だと思ってました。

その時々で出会ったヨガ仲間や旅仲間と同じ時間を共有し、時には同じ目的を持ってヨーガや旅を共にしてきた仲間たちは、現在は世界中に散り散りになって、それぞれが違った形で自分のやりたいことを、幸福になる人生を送っています。

帰国して数年間は、インドで出会った友人や生徒さんから「いつ戻ってくるの?」とか、「今年もインドでヨガを教えて」など甘いお誘いも多くありましたが、その時すでに大阪にて毎朝のマイソールクラスを担当していたので、なかなかまとまった期間のオフが取れない状況にありました。

そして先にも書いたように、アーサナを深めるのは日本でも出来ることで、これ以上インドに行ってアーサナの練習にこだわる必要性が感じられなくなっていき、自然とインドへの依存や戻りたい欲も抜けていきました。
その後芦屋へと移ってきて、これから自分が進んでいく道のマスター(グル、指導者)と出会った今は、インドや日本のこだわりからも解放されて、場所を選ばずとも自由に真っ直ぐにヨーガの実践が出来る自信があります。

旅行に行くのではなく、アーサナの修行に行くのでもなく、グルを探しに行くのでもなく、ふとインドに戻る機会が無くなっていることに気づきました。
不思議とそんなに寂しい気持ちでもなく、またいつかインドにお呼ばれする機会が来ると良いな程度に思えるようになりました。
次にインドに行く機会は、生徒さん達を連れて行く時かなぁ〜なんて夢想している今日この頃。
Sattvaの全身でインドを感じるツアー、想像しただけでも楽しみな企画です。

そんな気が逸る前に、また直近の告知になりますが、SattvaYogaShalaにて手前味噌作りWSを開催したいと思います。
現在のところ来月3月7日(日)の午後を予定しております。
材料の調達などの兼ね合いで、少人数の完全予約制での開催となります。
詳細につきましては、また後日ご案内させていただきます。

引き続き2021年もSattvaで楽しみな企画を開いていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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