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ナマステ〜、最近ようやくクミンの呪いから解けたSattva-Kenです。
以前母親にクミンの匂いを嗅がせた時、「ワキガの臭いみたい」と言われ、それ以来クミンの香りが苦手になり、使用量を控えていましたが、また一周回ってクミンの香りの良さがわかってきました。
もしかして嗅覚が変わったのではなく、私の臭いがクミンに寄ってきてたりして。。。

さて、本日はSattva-Ken的薬膳カレーレシピをご紹介します。
前回の薬膳カレーWSに参加された方の中から、お持ち帰りしたスパイスを使って自宅でも作ったというレビューもいただいています。
緊急事態宣言の中、ステイホームをスパイスで賑やかに過ごしましょう。

スパイス料理と聞くと、なんだか複雑で難しそうなイメージがありますが、実際にはとてもシンプルで失敗しにくい料理です。
焦がさなければ、使うスパイスの分量もだいたいでそれなりのカレー味になります。

これまでのWSに参加された方は、最低5回は作れるスパイスセットをお渡ししていますが、それ以外でこれからスパイス料理を始めようと思っている方は、始めにある程度のスパイスを買い揃える必要があります。
この”スパイスを買い揃える”のが最初にして最大の難関といってもいいでしょう。
出費と手間はかかりますが、一度揃えてしまえば相当なスパイス料理が作れます。
感覚では、醤油、酒、みりんを買い揃えるのと同じ感じですね。

では、今回紹介するカレーは、初夏を彩る野菜のカレーです。
材料はこちら↓

・玉ねぎ…中1個(薄切り)
・生姜…1かけ(すりおろし)
・にんにく…1かけ(すりおろし)
・トマト…1個(ざく切り)
・お好みの野菜(オクラ、ナス、パプリカ)
・エノキ…2袋

今回使うスパイスとその特徴です。(ベーシックなカレーのスパイスなので揃えましょう。)

<左 ホールスパイス>
・クミンシード…小1(クミンと言ったら加齢臭じゃなくてカレー臭の素。シンプルにクミンシードだけで野菜を炒めても美味しい。カレー、ご飯、クッキーなど使い方無限大。)
・フェヌグリークシード…小1(油でテンパリングするとクセになる香ばしい香りを出す。辛い、甘いカレー両方に合います。)
・マスタードシード…小1/2(辛いカレーを作る時に使います。)
・レッドチリ…3本(そのまま使うか、ちぎって使う。細かくするほど辛味は増します。中の種も一緒に。)

<右 パウダースパイス>
・クミン…小1/2(そのままで嗅ぐと、ちょっぴりワ◯ガの臭い!?パンチを効かせるなら小1くらい使いましょう。)
・コリアンダー…小3(爽やかな香りが好きで、いつも多く使ってます。小1~3お好みで。)
・ターメリック…小1/3(色付け用。ほのかに土臭く、火にかけるとエグ味が消えます。)
ॐクミン、コリアンダー、ターメリックの3点パウダーはカレーの基本。これだけあればカレーが出来る。
・七味唐辛子…小2(普通はチリパウダーやカイエンペッパーなどで辛味を付ける。)

材料が揃ったところで、早速作っていきます。

①熱したフライパンや鍋に油(今回は太白胡麻油です。インドカレーの定番はサラダ油ですが、普段使っている油でオッケーです。)を大1入れ、そこにホールスパイスを入れて香りを出す。(焦げやすいので注意。火加減は始めから終わりまで中弱火くらいでいきます。)

②次に玉ねぎを加え、じっくり色が変わるまで炒める。(ヴィーガン使用だと、玉ねぎとトマトをじっくり炒めるところがポイント。ここで旨味を引き出します。今回はあえて浅くあっさりと。)

③生姜、にんにくを加えてさらに炒める。(微塵切りで使うなら玉ねぎの前に入れましょう。)

④トマトを入れて潰すように混ぜながら炒める。(心と時間に余裕があるならじっくり丁寧に。)

⑤パウダースパイスを入れて、粉っぽさがなくなるまで全体を混ぜる。(少し火を弱めてもいいかもです。)

ॐここまでの工程で約10分です。そしてこの時点でカレーの素が出来上がりました。(カレーの味はここで決まります。)
あとは、お好みの食材と混ぜ合わせるだけ。(食材を加熱処理しておくと時短で作れます。)

⑥好みの野菜を入れて軽くかき混ぜて、蓋をして5分ほど煮込む。(野菜から水分が出ますが、必要ならば水や豆乳などを加える。食材を大きめに切って、たっぷりの水でスープカレーも美味しいです。その場合はパウダースパイスの量を1.5倍〜に増やしましょう。)

⑦エノキを加えて、さらに蓋をして3分。(火にかけるとトロッとして、辛いカレーとよく合います。)

⑧全体をかき混ぜて、最後に塩(小1.5~)で味を整えたら完成。香菜を散らし、レモンやライムを絞るとさらにエスニックになります。(もし最後の段階で味が物足りないと感じたら、スパイスは足さずに、塩と砂糖で調整しましょう。塩と同量ほどの砂糖を入れると味がまとまります。手元にガラムマサラがある方は、塩と同じタイミングで小1/2入れると香りが立って風味が増します。)

今回のカレーは、七味唐辛子が絶妙にマッチして美味しくいただきました。

いかがでしたか?
スパイスを揃えて、野菜を切ったら、あとは順に火にかけるだけで出来上がりです。ポイントは焦がさないことだけです。
慣れてきたら、今回のスパイスを基本に、お好みでスパイスを増減させて自分好みのスパイスの配合や食材でオリジナルスパイスカレーを作るのも楽しいですよ。
スパイスの保存には、瓶やカンカンの容器が香りも飛びにくくてお勧めです。

緊急事態宣言に関係なく、外出する用事がないSattva-Kenですが、少し気合を入れて新たにカレーパウダーとガラムマサラを自作しようと思います。
皆さんも是非この機会に異国情緒溢れるスパイス料理を作って、味覚の旅に出てみませんか?
こんなカレーが美味しいよなど、どんどんシェアしてもらえると嬉しいです。

次回のSattva薬膳カレーWSは夏頃を予定しております。
お楽しみに〜。

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