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sattvayogashala2020@gmail.com

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兵庫県芦屋市業平町7-27

ナマステ〜、緊急事態宣言が解除されても、特に出かける用事のないSattva-Kenです。
コロナ禍になる前から、基本Shalaと自宅の往復で、滅多に外出することはありません。
遊びに行く友達がいないのも事実ですが、ヨーガに出会って以降、カルマ(行動)を見直し、極力新たなカルマ(因果)を生まないように心掛けています。
SattvaYogaShala以外で人との交流がない分、心も平静でいられます。
反対にヨーガでの繋がりは積極的にカルマを共有して、もたらされる恩恵をシェアできるように心掛けています。

さて、本日7月10日(土)はムーンデーにより定休日となっております。
尚、今月のムーンデーは10日(土)、24日(土)で、どちらも土曜日になります。
来月のムーンデーは8日(日)、22日(日)で、どちらも日曜日となります。
週末メインに通われている生徒さんにとって、ヨガに行けない寂しさがありますが、この機会に朝一番のマイソールクラスや夜のクラスなど、新たなヨガ時間を試してみるのもいいかもですね。

お勧めはやっぱり早朝6:00~10:00のマイソールクラスです。
朝は雑念も少なく、プラクティスに集中することが出来ます。
そしてヨガで呼吸が通り、穏やかな心で1日を過ごせます。

帰国後2015年から途切れることなくマイソールクラスを担当していて、自身のプラクティスはそれよりも前に行うのが日課です。
インドに滞在していた時も含めて、かれこれ10年以上この生活を続けています。
早朝プラクティスの有り難みを実感しているからこそ、ここまで続けてこられて今後も変わることはありません。

ヨーガでは、日の出前の96分間はブラフマー・ムフールタと呼ばれ、1日の中で最も神聖な時間とされ、この時間帯が瞑想やヨーガの実践を行うのに適しています。
毎朝堅実に練習に通うことを、周りの家族に理解してもらえないとの相談を受けることがありますが、一番の解決方法は、ヨーガを共有することだと思っています。
強制ではないので、中には受け入れてくれない方もいると思います。
そんな時は、練習に通うことでこんなにも幸せになれて、その幸せを周りの家族に表現して分け与えましょう。
ヨガに行った日は自然と優しくなり、行かなかった日はイライラしやすくなる。
その違いを見る家族は、間接的にヨーガの恩恵を受け、ヨガすることに協力的になってくれるはずです。

ちなみにSattvaYogaShalaのマイソールクラスでは、アシュタンガヨガだけにこだわらず、どの流派のヨーガの練習も受け入れています。
早起きすることで、始めは眠気やだるさがあるかもしれません。
それでも、もっと注意深く内観すると、根本的な”何か”が変わっているはず。
指導者でなくとも、ヨガに通う人は、身近な人にヨーガを伝えています。

SattvaYogaShalaのヨーガのある生活で、自分も周りも幸せになっていきましょう。

No Yoga No Life

PS:8月8日(日)のムーンデーに夏の薬膳カレーWSを開催したいと思います。
詳細は後日アップ致します。

カボチャの大学芋風ココナッツサブジ。自分で作っといて言うのも何ですが、大好きでテンションが上がる料理です。

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