電話

090-1393-4925

メール

sattvayogashala2020@gmail.com

スタジオ住所

兵庫県芦屋市業平町7-27

ナマステ〜、年末年始も平日と変わらず早起きのSattva-Kenです。
アシュタンギーにとって、大晦日も正月もいつもと変わらず早朝マイソールクラスから1日が始まります。
とはいえ、年末年始のマイソールクラスは、いつもと違う顔ぶれも揃うので、多少なりとも特別感はあります。
大晦日の除夜の鐘、正月の初詣などの行事や習慣も日本ならではですね。
SattvaYogaShalaにも神棚スペースがあり、インドの神様たちが飾られているので、ご挨拶がてらに正月早朝マイソールクラスに来てみませんか?

さて、昨日「太陽礼拝108回」が終わり、本日12月31日、今年最後のヨガクラス「グルジレッド」も無事に終了致しました。
今年も365日、ヨーガのある生活を過ごせたことが、何より幸せです。
2021年は新しいSattvaメンバーにも出会えて、生徒さん同士でもさらに絆が深まったように感じます。
近隣から通われている方、遠方から通われている方、インドからオンラインで参加される方、それぞれの愛に溢れた一年となりました。
生徒さんから「No Sattva No Life」(Sattvaなくして人生はない)という有難いお言葉をいただきましたが、皆様にとってまさに「SattvaYogaShalaがあっての人生」となれるように、これからも寄り添っていけたらと思います。

今年も振り返り、SattvaYogaShalaにとっても、皆様にとっても、日本にとっても、世界にとっても色々なことがあった一年でしたね。
ヨーガ的にみて、目の前に起こる全ての現象は、過去の行いから学びを得る好機です。
もしそこに学びや氣づきがなければ、同じような現象は繰り返し起こり、悩み苦しみに変わっていきます。
インド神話に出てきる聖者は”リシ”(聖者・賢者)と呼ばれ、とても聡明で賢く、どんなことにも動じない心を持っています。
物事を賢く捉え、愛に変えていくのがSattva流です。

ついつい相手を裁き、批判しがちになりますが、相手の批判は自分の批判でもあり、相手を認めないのは自分を認めない(又は認めて欲しい)ということで、悪循環のカルマを生みます。
これらのことを正しく理解して、カルマそのものを正していきたいですね。

個人的にも、昨日の太陽礼拝108回と本日のグルジレッドで、最後までお腹いっぱいの2021年でした。
”燃え尽きる”という言葉がふさわしく、どちらも最後のシャバーサナでは遠いところへ飛んでいました。。。

私にとってヨーガは生き甲斐そのものです。
そこには皆様の存在は必要不可欠です。

いつも来てくれてありがとう。
いつも教えてくれてありがとう。
いつも愛を持って接してくれてありがとう。

私なりの感謝と愛の氣持ちをあなたに、周りに伝えられるのも、あなたの存在があるからこそ。
本当に本当に今年一年も大変お世話になりました。
心の底から感謝して、胸の奥から愛しています。

年が明けてもこの想いは変わらず、色褪せず、ブレることなく、続いていきます。
2022年もどうぞよろしくお願い致します。

PS:2022年1月1日(土)、2日(日)は早朝マイソールクラスのみとなります。Sattvaの初ヨガで幸先の良い一年をスタートしましょう。

おすすめ記事