ナマステ〜、正月でもカレーを食べるSattva-Kenです。
お正月といえばお節料理ですよね。
お節料理の中でも、最近ではベジタリアン用に作られたお節料理も見聞きしますが、Sattva-Kenはあまり興味がありません。
私が最優先するのは、毎日のヨーガの実践をするための安定した生活リズムです。
普段食べない珍しい食材を使った料理や手の込んだこだわりの料理より、自分で作るいつものカレーが断然”安定”しています。
そして大晦日や正月でも、普段通りの時間に寝て起きます。
特別なイベントや行事を楽しむより、月齢の周期を基準に日常のヨーガに励みたいSattva-Kenです。
さて、本日1月3日(月)はムーンデーによりSattvaYogaShalaは定休日になります。
そしてムーンデー明けの1月4日(火)から通常スケジュールとなります。
今年初の新月でもあり、忙しくしていた反動もあり、いつも以上に動く氣もないので、思いっきり引きこもる予定です。。。
一日、二日のマイソールクラスでは、来られた生徒さんにSattva特製のお汁粉を振る舞いました。
小豆を洗うところから調理の過程全てで、”時計回り”のみで「陽」の特製を高めたスペシャルなお汁粉で、私自身も大満足でした。
そんなことして何が変わるの？と思われる方もいるかと思いますが、そう信じることで実際に感じ方も変わってきます。
ヨーガも同じように、ヨーガをただのフィジカル要素でしか見ていない方には、肉体面以上の効果は得られません。
ヨーガで自己と繋がり、宇宙と繋がり、神と繋がり、最終的に解脱・悟りへと導くものだと信じて精進するならば、必ず運命は変わると信じています。
運命は占うものではなく、自ら築いていくものなのです。
日頃の行い(カルマ)に責任を持ち、より良い未来に変えていくのがヨーギーです。
新年といえば、抱負ですよね。
SattvaYogaShalaの抱負は、利他の精神でヨーガの真髄を多くの人に伝え、それによって人生を豊かに生きることです。
相手を裁かず思いやり、ただ相手の幸せのために生きる。
この想いは、地位・場所・時間・環境に左右されることなく不動のものとして確立しています。
そして、それを実践するための自己管理も欠かしません。
2022年、どんな出会いとお導きがあるのか…
神(自己)のみぞ知る。
信じるか信じないかはあなた次第〜ॐ
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
