ナマステ〜、やっぱりインドが大好きなSattva-Kenです。
先日までアユさんがインドから一時帰国されていて、何かとインドの話題で盛り上がってました。
生活環境やスタイルは違えど、現地での生活の話を聞いていると、インドの生活が懐かしく思います。
以前に見た夢の中で、Sattvaの生徒さん達を連れてインドに行き、何故か現地でパソコン教室に通うという謎の夢を見ましたが、いつかSattvaからインドツアーに行く夢を実現したいと思ってます。
さて、本日5月16日(月)はムーンデー(満月)により、SattvaYogaShalaは定休日となります。
そんなムーンデーでもヨガがしたい熱いヨーギーには、ムーンデー限定で開催されているタニタのYOGA(11:00~)に行くか、毎週月曜日に大阪のSU素yogastudioで私が担当している「Power yoga」(13:30~)がお勧めです。
ちなみに先日5/14(土)にSattvaYogaShalaで好評だったヨガWSの講師Kyoko先生も、SU素yoga studioで毎週月曜日11:20~のクラスを担当していますので、こちらもお勧めです。
Kyoko先生の話でもう一点、お知らせがあります。
6月からSattvaYogaShalaにて、Kyoko先生の自主開催のクラスが毎週水曜日19:00~21:00の時間帯で始まります。
既存の「フローヨガ」(19:00~20:30)のクラスにつきましては、別の曜日に移動できるように、現在調整中です。
決まり次第後日ご案内致します。
ここであえて本音を言いますと、早朝マイソールティーチャーにとって、夜のヨガクラスを持つことは相当な負担になります。
長く続けていくためにも、ゆくゆくは夜のクラスを減らしていきたいと考えております。
ご理解のほどよろしくお願い致します。
最後にSNSでは恒例となった”今日のカード”ですが、本日は「ディッビャ･チャクシュ(神聖な目)」でした。
このカードのメッセージは、人は特別な体験を通じて、YOGAの真髄を悟ることはできないということです。
体験を通じて一時的に何かを得たとしても、それは儚くすぐに忘れ去っていきます。
YOGAの真髄である「自分の真実を知ること、そして永遠の自由と幸せを悟る」ということは、一度きりの体験ではなく、毎日をYOGAに生き、地道な練習を通して心を磨き、知るべきことを知るしかありません。
日々外の世界と戦い、ストレスを感じ、思い悩んで、恐れから他人や世界をコントロールしようとしても、自由を勝ち取ることはできません。
変えられるのは自分の心、考え方や物事の見方だけです。
YOGAというツールは、他人や世間を責め、不満に思う目を内に向け、自分の受け止め方、考え方を変えることです。
怒りや苦しみにまかせて不満を言ったり、他人を責める前に、自分の内を注意深く見つめ、不自由な思いの原因を探りましょう。
客観的に物事を見て、他人や外の出来事に影響されなくなった時、本当の自由と幸福が内側から広がります。
YOGAは”自分革命”です。
自分を知って世界を生きる人に不満や不幸、不安や恐れはなく、敵など存在しません。
必要以上に周りに期待したり求めすぎることを手放し、内なる平安を見つめましょうという暗示です。
私も人間関係については、まだまだ学ぶべきことも多いと感じますが、それと”本当の自分”とは無縁だということを改めて氣づかされました。
本日も皆様にYOGAの祝福が降り注ぎますように…
