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ナマステ〜、最近また早起きが加速しているSattva-Kenです。
最近の起床時刻は、1時〜2時(遅くて3時)の間で、就寝時刻は22時〜23時(早くて21時)の間です。
平均睡眠時間は3~4時間ですが、特に寝不足や不眠症だと感じることはないです。
とか言いつつ、自分が主催するリストラティブヨガで、うっかり寝落ちすることもしばしば。。。←ごめんね、寝てたら起こしてね。
睡眠は時間よりも質ですね。

さて、本日は、今月のWSに向けたSattva的ヴィンヤーサをいくつかご紹介したいと思います。

太陽礼拝のジャンプだけを見ても、色々な飛び方があります。
この記事を読んで、これから始める人がどんなものを目指して、またもっと上手に飛ぶためにはどうしたらいいのか、そのようなきっかけやヒントになれば幸いです。

ここでは、アシュタンガヨガでのヴィンヤーサを例にして挙げていきます。
そして、最低限のハムストリングスの伸びがある(前屈がそれなりに倒せる)ことを前提に、紹介していきます。
前屈が硬い方は、膝を曲げたり、手を前方に置いたり、ブロックを使用するなどしましょう。
では早速動画と一緒に見ていきましょう。

まずは、
例① 太陽礼拝Aの基本ジャンプ

太陽礼拝A(ノーマル)

基本と言っても、多少難易度が高くコツと練習が必要です。
ポイントとしては、

1、前後に飛んだ時に、(ジャンプする場合も、持ち上げる場合も)真上に上がるようにして、腕から肩のラインに体重をあずけるようにする。(全てのバリエーションで共通のポイント。)
この”腕(肩)に乗る”感覚は、特にアシュタンガヨガでは非常に重要なポイントで、難易度の高いアーサナやヴィンヤーサ、ハンドスタンドなどで今後必須となるので、早い段階から練習することをお勧めします。

2、後ろに飛んで着地する際、肘を曲げてチャトランガの状態になるようにする。(こちらも全てのバリエーションで共通のポイント。)
着地と同時にチャトランガに入ることで、エネルギーの流れのある動きになります。
ただし、呼吸の流れを優先して、足がマットから離れたら呼気が始まり、チャトランガのポジションで息を吐ききるようにすること。

3、ジャンプする時は軽く膝を曲げて、ジャンプした後は足を伸ばす。
これは前屈(ハムストリング)の柔軟性が必要ですが、足を伸ばすことで見栄えもスッキリして、足の先まで意識が届くようになります。
前屈が硬い人は、手を少し前に置いて後ろにジャンプして、前にジャンプする時はなるべく両手の間に飛ぶようにする。

4、後ろにジャンプするというより、後ろに重心を移行させるようにジャンプする。
通常の姿勢で人の重心は骨盤周りにあり、ジャンプした際にその部分をスムーズに後ろに移動させるために、顔(頭)を前に出す。

例② 太陽礼拝Aの応用ジャンプ

太陽礼拝A(上にジャンプ)

例①の基本ジャンプに、高さと滞空時間を持たせたバージョンで、基本ジャンプが出来ている人はこちらもすぐに出来るようになります。
ポイントも基本ジャンプとほぼ同じ要領ですが、滞空時間を持たせるには、”下腹部の引き込み”が必要になります。
そして真上に飛んだ時、頭と腕のライン、骨盤周辺が直線上になるように近づけます。
ここではさらに、腕に乗る感覚を意識します。
見た目は玄人ヨーギーっぽい動きですが、意外と簡単に出来て、その先のハンドスタンド系のアーサナにも繋がります。

例③ 太陽礼拝Aのリフトアップ(ハーフ)

太陽礼拝A(半分リフト)

ここでは、例②の”下腹部の引き込み”を更に強く働かせたバージョンです。
動画では少しわかりづらいですが、まず足を浮かす前に、重心を前方へと移行させます。(シルシャーサナで前に歩いて上げる時と同じ)
腕、肩、頭、腰が直線上になるように寄せていき、重心が軽くなったところで(思いの外、前です。)、手を真下に押し、下腹部で引っかけるように持ち上げてから、後ろに飛びます。
戻りのジャンプも来た道を辿るようにジャンプします。
始めのうちは、腰の位置を高く、前に出すことに意識しましょう。
このようなジャンプをしないで上げるバージョンは、軽く上がる”点”がわかるまで、それ相応の時間を要します。
もしかしたら、何年も上げるのに費やすかもしれないし、1ヶ月ほどで上がるようになるかもしれない。
大事なのは諦めずに取り組み、継続することです。

例④ 太陽礼拝Aのリフトアップ(フル)

太陽礼拝A(倒立まで浮かす)

こちらは、例③のハーフから倒立まで上げたバージョンです。
持ち上げる要領は先ほどと同じで、バランス力が強化されたバージョンです。
浮かすところから倒立まで両足を真っ直ぐに伸ばすバージョンもありますが、私の肩の問題で今回は紹介できませんでした。。。また完治した時は、クラスでも紹介したいと思います。
倒立の状態からチャトランガに移行する際に、動画のように一旦半分まで足を下ろしてからチャトランガに入ると、足の指の衝撃もSattvaの下の階への衝撃も抑えることができます。
このような手・腕・肩・頭・腰のラインでバランスが取れるようになると、ハンドスタンドやアームバランスが一層楽しくなります。

例⑤ ウトゥカターサナからジャンプバック

ウトゥカターサナ→ジャンプバック

ダイナミックな流れのある動きが特徴のアシュタンガヨガで、立位のポーズの最後のお楽しみが、このウトゥカターサナからのジャンプとヴィーラバドラーサナからのキックアップです。
正式な流れは、ジャンプもキックアップもせずに、吸気で腕を軽く曲げ、体を持ち上げて後ろに移行しますが、Sattvaではジャンプやリフトアップ、キックアップで上がって、しばらくの間バランスを取るように練習させてます。
ここでも腕に乗る感覚を磨き、この足を曲げたバランスをチェックポイントとして、どんな時でもこのポジションでバランスが取れるようにしましょう。

例⑥ ウトゥカターサナからリフトアップ

ウトゥカターサナ→リフトバック

こちらは持ち上げたバージョン。
持ち上げるのに少しづつ慣れてきたら、動画のように手を足の真横に置き、背伸びせずに上げるようにしましょう。
シルシャーサナ(頭立ちのポーズ)で上がる時も、前に歩いていくと半ば勝手に上がるポイントがありますよね。
そこまで楽ではないですけど、そのポイントと下腹部の引き込みがあれば、それほどキツい動きではありません。
これを練習する中で、手首や肩に痛みが生じることもあります。
その原因となりうるのは、肩の位置が前に出過ぎていて、手・腕・肩のラインが斜めになり過度に負荷がかかっていることが多いです。
とは言っても、ここでの痛みは必要な”経験”として受け入れ、それを通じて強固な心と身体を築いていく良い機会にしましょう。

例⑦ ヴィーラバドラーサナからキックアップからのチャトランガ

ヴィーラバドラーサナ→キックアップ

最後にSattva流のヴィーラバドラーサナからのヴィンヤーサです。
この動画では、キックアップの際に手を前足の真横に置いて上げていますが、これも始めのうちは前足を少し後ろにひいてからキックアップすると、上がりやすいです。
この両足を前後に開いたバランスは、腰を軽く反らすことで真っ直ぐの倒立より比較的バランスが取りやすいです。
ただ、ここでのバランスと倒立バランスは別物として捉え、腰が反っていても体感の強さで上からの重みが腰にかからないようにしましょう。
この動画では、あえて倒立の状態からそのままチャトランガに着地してます。
Sattva-Kenのアジャストで倒立まで上げた時も、このように顔を前に出しながら肘を曲げてチャトランガに着地します。
自分で言うのもなのですが、生徒さんの柔軟性や筋力、体格を問わず全ての人に倒立系やジャンプバック、ジャンプスルーのアジャストが出来るという絶対の自信を持っています。
こういうアジャストもSattvaYogaShalaでしか味わえないオンリーワンのヨガです。

今回はここまでの紹介になりますが、またの機会に座位のアーサナからのヴィンヤーサも紹介したいと思います。
ヴィンヤーサWSでは、もっと詳細にこれらの動作で意識するポイントや、初心者の方から始められる実践方法などをシェアできたらと思っています。

先にも書いたように、”継続は力なり”です。
すぐに結果を求めるが故に、失敗したり、挫折したり、達成出来なかったりして、苦しむのです。
簡単に出来ないからこそ、そこにやり甲斐があり、エネルギーを注いで夢中になれるのです。
大人になって、こんなに真剣に取り組めるものがあることが幸せだと感じます。
結果よりもその過程で多くを学び楽しむことができれば、自然と結果が目の前に現れてきます。
中には、やってみたら簡単に出来たなんてこともありますが、それまで続けてきた経験があるからこそ出来るのです。
困難なことでも諦めずに続けて、いつの日か達成することで、コンプレックスや苦手意識、先入観、恐怖や不安を乗り越えていきます。

そういう意味でもSattvaYogaShalaに集まる生徒さんは”意識高い系”の方が多いですが、皆さん素敵で輝いています。
Sattva-Kenにとっても、皆さんの夢や目標を叶えるお手伝いをさせてもらうこと以上の幸せはありません。
これからも一人一人と向き合い、励まし合ってこの”ホーリーロード”(神聖な道)を歩んでいきたいです。

長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
私自身もヴィンヤーサWSを楽しみにしています。

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