電話

090-1393-4925

メール

sattvayogashala2020@gmail.com

スタジオ住所

兵庫県芦屋市業平町7-27

ナマステ〜、次のムーンデーを境に移転するSattva-Kenです。
すでにご案内しておりますが、移転オープンは12月20日(月)からとなります。
移転先の住所は「業平町7-27」です。お間違えのないように、ご注意ください。
2016年10月、大阪のヨガスタジオから独立して芦屋に移ってきて、昨年10月に同じ芦屋市宮川町に「SattvaYogaShala」と名前を改めオープンしてきて、今回で3度目のオープンです。
多くの皆様方のおかげで、その規模も活動も少しづつ大きく成長してきていると実感しています。
次なる場所は駅近で一階の物件、これが最終形態になるのか、はたまた移転することになるのか、今後の人生を生きてみないとわからないものですね。。。

さて、本日12月4日はムーンデーによりSattvaYogaShalaは定休日となります。
また一段と寒くなってきましたので、体調管理にお氣をつけください。

余談ですが、ここでの投稿やSNSの投稿の中で、Sattva-Kenはあえて「氣」という文字を使っています。
なぜ「気」ではなく「氣」を使っているのか疑問に思ったことありませんか?

「氣」のことをヨーガではプラーナ(生命エネルギー)と言います。
この2つの文字の違いは「米」と「〆」ですね。
「米」は昔ながらの日本人の”エネルギーの源”であり、文字としても「米」は八方に広がり放射することを意味しています。
一方「〆」は〆られ強く抑え込むことや、閉じ込めるという意味があります。

ヨーガで内なる源泉に繋がると、エネルギーはとめどなく溢れ出てきます。
本来、エネルギーは放出されるものです。
あえて「氣」の文字を用いることにより、それが言霊となって自然とエネルギーの流れも変わってくるのです。
以上が、Sattva-Kenが「氣」を使う理由です。

信じるか信じないかはあなた次第…
何事も信じることで初めてその効果が現れるものだと思っています。
そして、カルマ(行為とその結果の因果。またそれらを包括したダルマ{自然の法})を信じ、カルマに責任を持つのがヨーギーの務めだと思っています。

おっと、また余談が過ぎましたね。。。

今月に入って、ついに新Shalaの改装工事が始まりました。
年末の多忙スケジュールの中、本日も業者さんが頑張ってくれています。
そしてSattvaYogaShalaには、生徒さんが手作りの募金箱を設置していただき、新SattvaYogaShala設立に向けて着々と進んでおります。
ヨーガを伝えられる環境があって、それに通う生徒さんがいるというだけでも、十分過ぎる有難いことです。
こうした周りの方々への感謝の氣持ちを忘れずに、これからも皆様にとってより良いYogaShala作りに努めてまいります。
本当にありがとうございます。

ヨーギーにとって、年末年始も普段と変わらない平日ですが、個人的に今年は特別になりそうです。
これから家庭や仕事で何かと忙しくなる時期になりますが、今の開放的なShalaでヨガをするのもあと2週間となりました。
最後まで皆さんと楽しくヨーガが出来たらと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。

PS:次回のムーンデー12/19(日)の午後13時頃から、現在のShalaの最後の掃除を行います。そしてご都合が合う方のボランティアも募集しております。名残惜しい現在のShalaへの氣持ちを、新Shalaの希望に変えていきたいと思います。よろしくお願いします。

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