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sattvayogashala2020@gmail.com

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兵庫県芦屋市業平町7-27

ナマステ〜、パクチーが好きなSattva-Kenです。
Sattva-Kenの裏の顔は、スパイス料理研究家です。
家の常備菜は、玉ねぎ、生姜、トマトの他、パクチーも刻んで保存してます。
最近はお家時間を楽しむ余裕が出来たので、かなりのハイペースでカレーを作ってます。
またSattvaYogaShalaでも『薬膳カレーWS』や『手前味噌作りWS』などのイベントを開催したいと思っていたら、また急にコロナが増えてきましたね。。。
またいつでも開催ができるように、健康管理を徹底してメニューを考えておきますので、乞うご期待ください。

さて、本日1月18日(火)はムーンデーにより、SattvaYogaShalaのクラスは休講となります。
尚、毎週火曜日・木曜日の19:00~20:15で開催しているYuko先生のクラスは、ムーンデーも開講しております。
毎日継続してヨガに通いたい方には、有難いですね。

話は変わりますが、テレビを持たないSattva-Kenの耳にも、最近は異常なニュースが入ってきます。
何でもかんでもコロナのせいにするつもりはありませんが、日本も世界も地球も、ずいぶんと疲弊しているように見えます。
事件が事件を呼び、災害が更に不安や恐怖を高め、人も動物も地球も疲れているようです。
そのような状況の中では、心と体は長くは持ちません。

そんな時こそヨーガで、本来の自分という存在を再確認するということが重要であります。
本来私たちは、もっと広く穏やかで平安の中で存在しています。
ありきたりの毎日の中でも、絶えず周りと助け合いながら生きています。
表面上は、喜んだり、怒ったり、悲しんだり、楽しんだりと心が外の世界に反応していますが、それは周りと自分が生きていく上で必要な学びと氣づきを得るためのものです。

そして、中心には”変わらない愛”があります。
それはお互いに助け合い、尊重し合い、敬い、認め合い、愛し合うためのものです。
真理の中では、何者(物)もあなたの存在を脅かすことはありません。
幸福はすでにここにあったことに氣づいていきます。
それを見る力をヨーガで養っていくのです。

ヨーガのある生活で、穏やかで余裕のある心を持って過ごしていきたいですね。
生きとし生けるもの全てに平安が訪れますように。

PS:プチ旅の記憶〜
バックパッカー時代に東欧を旅していた時、セルビアの首都ベオグラードの駅を出たところで、三人の中年タクシー運転手たちが大笑いしていました。何についてかの詳細は不明でしたが、他愛のないことで長い間大笑いしていたので、見ていた私も周りの人々もつられて笑ってしまいました。
それだけで、この国の人は幸せなんだと感じました。
その後のブルガリアへ向かう列車の中で、セルビア人の青年に出会いました。彼の話によると、当時の数年前までセルビアでは内戦や紛争が絶えず、街は荒れていて貧困の中で暮らしていたそうです。
そんな経験があったから、毎日学校に行ったり、仕事に行ったりできるだけで、十分に幸せなんだと語ってくれました。
彼の純粋で愛に溢れた表情は今でも忘れません。
『All Need is Love』

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