ナマステ〜、年末年始もヨーガに生きるSattva-Kenです。
毎年恒例の「太陽礼拝108回」を無事に終え、氣分はすっかり正月です。
基本的にヨーガ界では、特に西暦は関係ありませんが、やっぱり年末年始のこの時期は少なからず特別な感じがしますね。
それでも、大晦日も元旦も変わらずヨーガに生きています。
年が変わっても、ヨーガが終わるわけではなく、その歴史はこれからも続いていきます。
今日の継続は、明日やその先の未来の継続へと繋がっていき、このヨーガの道はさらにその先まで続いています。
当たり前のようにヨーガが日常にあり、毎日続けていられる環境は、とても幸運で恵まれたことです。
もしかしたら、明日コロナに感染するかもしれないし、交通事故に遭うかもしれないし、その他の理由でヨーガができなくなることだって十分に考えられます。
少なくとも今は(今日は)ヨーガに生きることができる。
一年もあっという間に過ぎ去っていきますが、そんな奇跡の連続が続いていると思うと、一日一日が尊く感じられます。
そして、ヨーガに生きる上で、身の回りの全ての人や物事に自然と感謝の氣持ちが溢れてきます。
わたしが出会う人や出来事は全て、実は神様の現れなんだと冗談抜きで思っています。
逆に、毎日祈りを捧げているガネーシャ神やシヴァ神に直接お会いしたことはありませんが、それぞれ別の形態をとって自分の目の前に現れているのだと感じます。
どんな形であっても、そこには純粋な愛があり、その愛は自分の内深くにも宿っています。
ヨーガと出会い、それから多くの神様と出会い、そのわずかだった内なる愛の光は、年々明るさを増し広く大きくなっています。
こうして想いを綴っている今も、内側は温かな光に満ちていて、感動しています。
2022年も振り返れば、たくさんの愛と感動と神様の出会いがありました。
改めまして、神様、今年一年も本当にありがとうございました。
2023年もこの愛を胸に精進して参ります。
皆様(神様)も良いお年をお迎えください。